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TOEFL ITPで550点取るためのおすすめ参考書3選

 

 

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 前回TOEFL itpについての記事書いたんやけど、点数対策のためにおススメの参考書を紹介。

TOEFLはセクション毎(Listening, Grammar, Reading)に対策するのが大事やから各パートに対応した参考書を一つずつ挙げてみた

こいつらを仕上げたら550を取れる可能性がグッて上がるはずやからまずは一つずつ取り組んでみては。

 

①文法編

TOEFLはリスニングから始まって文法、リーディングが最後に来るんやけど最初に文法の参考書から紹介するのには理由があって、文法が一番点数を上げやすいから。文法は他のセクションより簡単で傾向さえつかんでしまえば残りの二つのセクション分を補える点数を取れるようになって、一番安定して高得点を取れるようになるから留学とかの審査に基準点とかがあってとにかく点数にこだわりたい場合はまず文法から取り組んでみてほしい。

 

 
これは一番おススメの参考書。実際俺含め留学目指してた友達はほぼほぼ全員持ってた。
この本はTOEFL ITP に出てくる文法問題がパターンごとに分けられて章が作られてて、めちゃめちゃわかりやすく解説されてる。
これを何周もするとTOEFL中に解いてる問題がどのパターンの問題かわかるようになって、安定して高得点が取れるようになれるはず。
必死にやれば早い段階で点数を上げることも唯一可能なパートやと思うし、とりあえず自信をつけたい人にも安定して高得点を取り始めたい人にもベストの一冊。
参考書買いたいけどどれに手を付ければ、、、って人はまずこれから始めてみればよいと思う。
 

②リスニング編

 TOEFLのリスニングは結構早いうえに無駄に話し手がメンズのイケボやったりする(声の低い男は若干聞き辛い)せいでかなり英語できる人を除いて難しいセクションの一つやと思う。

550点クラスを安定して取れるようになるには結構英語力が必要になると思うけど、これは単にTOEFL対策用のリスニング力を鍛えるだけじゃなくて聴いてる途中のメモの取り方、コツも丁寧に説明してくれてるからその能力も高めることでより点数アップにつなげられると思う。

 

➂リーディング編

一番最後のセクションで疲れたころにやってくるセクション。ご飯あんまり食べずにテスト受けるとここらで腹減ってきて集中がガタ落ちするとこ。ちなみに試験前に一本満足食べたら文法中に一本分のエネルギー無くなったから二本食べると上手くいくのはここだけの話。

仮に空腹の状態でも点数を下げないために安定して高得点を取るための教材はこれ。

 

これは帯にも書いてある通り色んなパターンの問題があってTOEFLのリーディングに必要な対応力を上げる事が出来る本。

TOEFLのリーディングはジャンルによって単語とか内容が割と変化するから、それに慣れるには複数のタイプの文章をこなして解けるようになるのが点数を上げる近道の一つ。

加えて本番は時間に対する文章数もかなり多いせいで制限時間内に数をこなす能力も身に付ける必要があるから、このテキストやと割と十分な量の問題が用意されてて時間短縮の練習もできる良い教材。

難易度分けもされてるから、リーディング自体の能力を高めつつ目標点数に沿ったレベルの文章を選べる事も出来る一冊。

ある程度TOEFL受験してそっから更に点数上げたい人には特に良い教材やと思う。

 

まとめ

受けてみればわかると思うけど550点を取るのは結構難しくてもしかしたら挫折することもあると思う。一発で取れた奴は早く海外にでも行ってクラブで腰振っててくれ。

センター試験の対策して点数あげるようなもんで、ちゃんとしたテキストを使ってコツコツとやれば550は十分目指せるようになれるはずから点数を取りたいなら今日から始めよう

俺も500点取れないような状態から二年でかなり上がったし、友達の中にはもっと上がってるやつもいるから諦めずにやってれば大丈夫

 

留学はめちゃくちゃ楽しいで。ではでは